さて、今回は鉄血のオルフェンズのステージ1「鉄と血と」を攻略していきます。今回は初の鉄血のオルフェンズのステージとなります。今回のエピソードは主人公である三日月とオルガ達が、独立し出発するところまでを描かれています。彼らの長い旅路のスタートですね。それではよろしくお願いいたします。
鉄血のオルフェンズステージ1「鉄と血と」
火星都市クリュセの民間警備会社CGSは、地球への独立運動を支援する少女・クーデリアの護衛任務を請け負います。しかし、彼女の命を狙うギャラルホルンがCGSを急襲。少年兵たちは混乱の中で戦場に放り込まれます。オルガは少年兵たちを束ね、ギャラルホルンへの反撃を決意。CGS基地に眠っていたガンダム・バルバトスを起動させ、三日月が操縦。少年たちは自らの手で運命を切り開こうとします。CGSの大人たちに対してクーデターを決行。オルガたちは組織を乗っ取り「鉄華団」を結成。ギャラルホルンのクランク・ゼントとの決闘を経て、三日月は容赦なく敵を排除。少年たちは自らの旗を掲げて歩み始めます。

今回の主役はバルバトスです。CGSによって基地の動力源となっておりました。新劇のエヴァ初号機みたいですね。今回は第一形態ということで、今後もちろん強化されていきます。三日月と阿頼耶識システムよりストーリーでは暴れまくりです。今作は珍しくビーム兵器が全然出てこず、バルバトスもしばらくはメイスで戦います。バルバトスが強化されていくのも、鉄血のオルフェンズの楽しみ方ですね。一方で三日月がダメージを負っていくことになるとは、この時は想像もしていませんでした。

前哨戦:三日月VSクランク&アイン
今回のイベント戦では、1対2の戦いとなります。敵はクランクとアインです。クランクはこの後の本戦でも登場します。アインは今後も登場しますが、クランクはこの後の本戦で容赦なく三日月倒されます。バルバトスは第一形態であり、まだ強化もされておりません。ダメージコントロールを行いながら二人を撃破しましょう。比較的簡単なイベント戦でした。


本戦:クランク撃退
この本戦では、物語の転機となる「鉄華団結成」と、初めての“決闘”が描かれます。今作の敵対勢力となるギャラルホルンが攻めてきます。先ほど追い返したクランクもボスとして現れます。三日月とは一騎打ちのような形で戦います。基本的には苦戦することは無いでしょう。他の敵もあまり強くなく、比較的簡単な方なステージかと思います。バルバトスのゲットゲージも簡単に溜まり、生産可能になるでしょう。このマップのバルバトスはメイスしか装備しておらず、射程がほぼありません。そこだけに注意して簡単にクリアです。どちらかというとストーリーの重みの方が重大な気がします。あまり他の作品ほど、明るい旅路という感じでは無さそうです。

クリア後のあれこれ(オルフェンズ)
アインは鉄血の世界においては、真っ当な優等生です。この先の運命を思うと悲しい気持ちになりますが、今はまだ立派に軍人をやっています。クランクもまた、珍しく真っ当な武人といったキャラクターです。そんな真っ当な彼ですが、真っ当ではない主人公三日月と戦ったのが運の尽き。あっさり喋っている最中にやられてしまいました。三日月を表すエピソードです。









ウイングステージ2「流血へのシナリオ」
次はガンダムウイングのステージ2「流血へのシナリオ」となります。今回のステージは本戦のみとなっております。ゲストユニットとしては主役機5機が出撃します。前回のステージ1でその活躍は見ているので、今回はさらっと流したいと思います。今回のステージでは、前回開発したグレイズリッター指揮官機に乗った、アインが活躍してくれました。


クリア後のあれこれ(ウイング)







以上で本日の投稿は以上となります、ありがとうございました。
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