戦場は変わり、砂漠に立つ虎、雪山に沈む影、そして宇宙に響く銃声。
『燃える砂塵』『宇宙へ』『戦いを呼ぶもの』『世界の終わる時』
SEED世界それぞれの意思と機体が、静かに火花を散らします。
燃える砂塵(ガンダムSEED)

『ガンダムSEED』第4シナリオ「燃える砂塵」。
アークエンジェルが地球に降下した直後、物語は砂漠地帯へと移ります。
このステージでは、砂漠の虎・バルトフェルドと、後に物語の鍵を握るカガリが登場。どちらもキャラが立っており、今後の展開でも印象的な活躍を見せます。
敵の主力は四脚型MS「バクゥ」と、その上位機「ラゴゥ」。地上戦に特化した機体だけに、砂漠という地形は完全に敵のもの。
イザークとディアッカも登場しますが、地上戦には不慣れな様子で毒づいています。宇宙と地上では勝手が違う──その違和感が描かれます。
一方、キラはOSを瞬時に地上戦仕様へ書き換え、砲撃戦特化のランチャーストライクで出撃。バルトフェルドもその手際に舌を巻くほどです。
ムウはスカイグラスパーに乗り換え、ストライカーパックを装備可能に。空からの支援が可能となる。
バクゥを規定数撃破すると、バルトフェルドがラゴゥで登場。キラとムウの連携で撃破を目指しましょう。
また、ザウートの捕獲も可能です。開発素材として使うか、CAPITALに変換するかはプレイヤー次第です。


宇宙へ(STARGAZER)

『ガンダムSEED STARGAZER』第1シナリオ「宇宙へ」。
SEEDの外伝にあたる本作では、見慣れない機体──ストライクノワールやスターゲイザーが主役となります。
ストーリーは前後編構成。前半はソルとセレーナが宇宙へ上がるまでの過程が描かれ、後半ではスウェン率いる地球連合軍「ファントムペイン」が主役に。
登場するのは、SEED登場機体の強化版──ブルデュエル、ヴェルデバスター、ストライクノワール。
パイロットたちはそれぞれ個性的で、ナチュラルへの憎しみを抱えている様子が印象的です。
戦闘の舞台は雪山。ファントムペインの3機はゲスト参戦し、ザフト軍のバクゥやザクと交戦。
戦闘中のイベントで、ブルデュエルのミューディーが撃墜されてしまい、ゲストは2人に。
増援として現れるのはケルベロスバクゥハウンド。ラゴゥとは異なる上位機種のようだが、特別な強敵ではありません。無事にステージクリアです。




戦いを呼ぶもの(SEEDDESTINY)

『ガンダムSEED DESTINY』第1シナリオ「戦いを呼ぶもの」。
SEEDで一度終結した戦争の火種が、再び燻り始める。
今回も新型ガンダムの奪取から騒動が発生。前哨戦ではアスランがザクウォーリアで追撃するも、敵を取り逃がしそうになる。
そこへ、唯一奪取を免れたインパルスガンダムが登場。ソードシルエットで出撃し、形勢を立て直す。
本戦では宇宙戦へ移行し、インパルスはフォースシルエットに換装。
途中でネオが増援として現れるが、ルナマリアとレイの援護もあり、無事にステージクリア。


世界の終わる時(SEEDDESTINY)

『SEED DESTINY』第2シナリオ「世界の終わる時」。
前回の騒動で新型ガンダムを奪われたミネルバ隊が、次なる危機に直面します。
コロニー「ユニウスセブン」が地球へ向けて落下を開始。自然な軌道ではあり得ない動きに、調査のため現地へ向かいます。
すでにイザークとディアッカが現地で対応中。ガンダムを失った彼らはザクに搭乗しています。
今回のミッションは、規定ターンまでメテオブレイカーを守り抜く防衛戦。
イザーク隊とミネルバ隊の連携が鍵となる。途中、首謀者サトーが増援として登場するが、特別強くはありません。
むしろ、連合軍のステラたちの方が脅威。防衛ラインを整え、メテオブレイカーを守り抜きましょう。

戦力育成の記録とパイロットスカウト
今回の育成では、19体のユニットを新たに開発。
量産機系列を一部卒業し、戦力の中核を担う強力な機体が徐々に姿を現し始めています。
中でも、ガンダムスローネ系列は安定した性能を誇る優秀機体。
さらに、アストレイ系もレッドフレームを中心に強化が進行中。
開発の手応えが感じられるフェーズに入りつつあります。




今回スカウトしたパイロットは2名──蘊・奥(ウン・ノウ)とダコスタ。
蘊・奥は『ASTRAY』シリーズに登場する剣豪。
ロウ・ギュールの師匠とも言える人物で、技術と信念を併せ持つ達人です。
その存在感は、戦場に静かな緊張感をもたらします。
ダコスタは“砂漠の虎”バルトフェルドの右腕として知られる人物。
実直で堅実なサポート役として、部隊の安定感を支えてくれそうです。
どちらもスカウトコストが非常に安価で、序盤から仲間にしやすいのも魅力。
戦力の底上げに貢献してくれる頼もしい存在です。


部隊の戦力強化が順調に進行中。
新規開発ユニット19体、スカウトパイロット2名(蘊・奥/ダコスタ)を加え、編成の幅が広がりました。
次回は、これらの戦力を活用し、新たなステージへ挑戦予定です。
引き続き、Gジェネクロスレイズの攻略と育成記録を継続していきます。
次回道中記もよろしくお願いいたします。
youtube:https://youtu.be/QbGMwWw00w4
前回記事:https://hashumaru.com/ggcr5/
次回記事:

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