青龍の年イベントスタート
こんにちは、ハシュマルです。フォートレスサガ2回目のイベントが始まります。その名も「青龍の年」。前回はクリスマスイベントだったので、新年っぽいイベントですね。前回のイベントの終わり頃にこのゲームを始めたので、イベントにしっかり参加するのは、今回が初めてとなります。イベントの概要としては、イベント用ダンジョンが出現し、毎日3個の鍵を受け取りダンジョンを攻略します。また、戦利品でも最大3個の鍵を購入できるので、無課金の場合は毎日6回、イベントダンジョンに挑むことができます。イベントダンジョンをクリアすると、ステージごとに決められた数の「竜の鱗」を入手することができます。これがイベント用の通貨となり、イベント用のショップで購入することで様々な報酬を入手できます。イベントダンジョンの進行度によって、得られる竜の鱗は自然と決まってくるため、無駄のない買い物を行う必要があります。しかし、そこで早速失敗をしてしまうのでした。
オススメの交換品 英雄スキントークン
イベント報酬はどれも魅力的ですが、目玉の一つが「英雄スキントークン」となります。このアイテムを集めることで、英雄スキン召喚を行うことができます。イベントショップ用通貨の竜の鱗をイベントガチャ用の通貨となるトークンに変換するような形です。問題なのは週間ごとに入手限度があるということです。竜の鱗2個につきトークンを1つ交換することができます。週間で600個のトークンが入手できるため、1200個の竜の鱗を確保する必要があります。そしてこのイベントは週の途中から開始されたため、初週は報酬の少ない1ステージ目から始めるのもあって、あまり余裕の無い状態にあります。にも関わらず、そのことを最初は気づいていなかったため、毎日個数限定で購入できる「英雄召喚チケット」と「鉱山の鍵」を最初の二日間は最大数購入してしまいました。毎日個数限定であることを意識し過ぎた形です。無課金で進めているため、英雄召喚ガチャがとても重要であり、また鉱山もレジェンド武器の作成に必要ではあります。しかし、イベントダンジョンで入手できる竜の鱗の数を確認するべきでした。残りの二日ではどうあがいても半分弱は取り逃す計算になります。
なぜか集まり始める竜の鱗
イベントダンジョンでは、進行度が進むほど入手できる竜の鱗の数が多くなります。最初は二つずつ、途中から三つずつ増えていきます。1段階目から順番にクリアする必要があるため、1日目は1~6段階で210個が最大。2日目は7~12段階で282個が最大。この2日間は英雄召喚チケット180個分と鉱山の鍵60個分を購入し、ほとんど使い切ってしまいました。そして3日目からはトークンに気づき優先して購入することにしたものの、16段階で攻略がストップしてしまい、348個入手。4日目は17段階を突破し378個入手。2日目の残りと3日目、4日目の取得数は768個。全て取得するためには1200個必要なため、半分強しか手に入らないことになります。初イベントですので、ミスも仕方ないと諦めました。しかし、全て交換し無くなった竜の鱗が少し増えていることに気づきます。最初は端数分の残りかと思いましたが、時間が経ってまた見ると、また少し増えています。最初は意味が分かりませんでしたが、後に原因が判明します。その日は少しでもイベントの進行度を進めるため、図鑑埋めを行っていました。そして獲得アイテムを見た時に、竜の鱗があったのです。アプリを終了し、オフラインで放置していた時は入手していなかったように思いましたが、オンライン状態ではしっかり竜の鱗も入手しています。おおよそ1時間で30個程度と、数は多くはありません。しかし、図鑑埋めついでに少しずつでも集めたおかげで、残りトークン数は41個となりました。本来であれば768個の竜の鱗で384個のトークンを入手し、216個のトークンが残っているはずです。しかし現在残り41個ということは、175個のトークンである350個分もの竜の鱗を入手したこととなります。およそ1日分を稼いだことになります。ここで捲き返したおかげで、かなり回せるガチャが増えました。
ガチャの結果は
5回召喚のガチャを10回分回せるまでトークンが集まりました。当初の予定よりとても増えて嬉しいです。今回のガチャは既存の英雄のスキンを入手するためのガチャです。スキンには保有効果があり、レジェンド英雄のスキンは破格の保有効果があり、またそれに見合う入手性の低さとなっております。そしてガチャの結果ですが、レジェンドスキンは残念ながら入手できませんでした。しかし、新キャラであるレイのスキンはゲットできたため、ひとまず良しとしたいと思います。また来週も頑張ってトークンを集めていきたいと思います。
Youtube
前章 https://hashumaru.com/fortress-saga5/
後章
コメント